ぷりてぃ統計 |
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たった今、駒込のお祭り行ってきました!お神輿いい!みんなで声張り上げてすごい盛り上がりです。
今からゼミで発表、夜は京都旅行へ。今日だけハードスケジュールがちょっと楽しい!お祭りの詳細はまた書きたいと思います。 #
by mamekuruma
| 2006-09-17 16:13
| ざつだん
「限りなく透明に近いブルー」
背表紙より 福生の米軍基地に近い原色の街。いわゆるハウスを舞台に、日常的に繰り返される麻薬とセックスの宴。陶酔をもとめてうごめく若者、黒人、女たちの、もろくて哀しいきずな。スキャンダラスにみえる青春の、奥にひそむ深い亀裂を醒めた感性と詩的イメージとでみごとに描く鮮烈な文学。群像新人賞、芥川賞受賞。 話の内容がほんとにひどい。「殺し屋1」に次ぐすごさです。 トリップの描写が工夫されてて、ああ、こういうかんじなんだろうか、と思った。 三島由紀夫の金閣寺と一緒で、自分とぜんぜん違う人の見方をみて楽しむのと、 ぜんぜん違うその奥に人に普遍的な何かがある、てことなんだろうけど、 あまりぐっとくるものはなかった。なんで記事をかいているかというとほんとに中身がひどかったから! 村上春樹の食わず嫌い(ほぼ)をやめようと思った。 うちの共用本棚をみたら 「カンガルー日和」ていう短編しかなくて。 笑 最近は「24」で英語の勉強してます! #
by mamekuruma
| 2006-09-08 01:10
| ざつだん
『二十歳のころ』立花隆+東大教養学部立花ゼミ
東大生が、著名人(以外にもいろいろ)たちに二十歳のころどんな生活をしてどんなことを考えていたかをインタビューしてまとめた本。 大江健三郎、川上哲治、森毅、水木しげる、黒柳徹子、筑紫哲也、茨木のり子、松本零士、米長邦雄、秋山仁、赤川次郎、糸井重里、坂本龍一など。あとモーニング娘。 二十歳のころって題名だけどその後の人生とのつながりで話されるから、考えさせられることはたくさんあるんだけど、進路選択で悩む今だから、こういう人がこういう理由でこういう道を選んだって話が特におもしろい。 (こういう話との付き合い方は難しくて、ポジティブに見れば成功例だし、疑ってみれば生き残りバイアス付サンプルだ。) 大江健三郎、茨木のり子、森毅の三人がおすすめ。茨木のり子は「汲む」とか「自分の感受性くらい」の完成までの経過も語っててすごく楽しい。 読書が好きならどんな世代でも楽しめるけど、やっぱり二十歳前後のひとには特別な意味をもってる本、という気がします。ぜひ一度。 #
by mamekuruma
| 2006-08-30 00:00
| ざつだん
にOB訪問した。同期だけど。 @大戸屋
財務省の留学は、全員行けて、しかも好きな専攻を選べるらしい! 経済でも生命でも、日本文学でもいいらしい! なんかすごいですね。そのときになったらけっきょく経済学にしちゃいそう。 勤務時間はうわさどおりらしく、夜中の1時に電話したら、 「あー?うんまだ霞ヶ関」 だって。時期にもよるし、40歳過ぎたら年に何回かくらいだから、て言ってたけど。 はてさてどうなることやら。 明日はバレーの試合です。がんばります。 #
by mamekuruma
| 2006-08-27 00:03
| ざつだん
実家で小さいころのアルバムを見ようとしたら、
帰りの新幹線の時間になっちゃってあまり見れなかったんだけど、 そしたら父がデジカメで撮りなおして送ってくれた。ありがとう。 改めて、こんなのが20年たつとこんなになるもんなのかね! これからのことを考えて、はかないような楽しみなような不思議な気分になった。 このところはいいパパになれるような気がしてる。気苦労はおおいけどね。w #
by mamekuruma
| 2006-08-15 00:22
| ざつだん
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